最近のカメラにはシャッターのボタンにシャッターレリーズのネジ穴が無いものが増えていますが、
シャッターボタンにネジ穴があるモノには基本的にレリーズボタンを付けて撮影しています。
そのレリーズボタンはシャッターを押す時に毎回触れるところでもあり、また見た感じでもワンポイント?になったりするので、レリーズボタンにもちょっとこだわります。(笑)
まず、ライカはペイントのボディにはペイント、クロームのボディにはクロームのレリーズボタンとして、
たとえばボディのペイントの剥げ具合に合わせてボタンの剥げ具合も塗装を擦って合わせます。(^^;)
同じペイントのレリーズボタンでもM2とM4-MOTのとでは微妙に違うのがおわかりになりますでしょうか?(^^;)
もちろんその素材はボディと同じ真鍮のモノを選んでいます。
ペイントのボタンは
フォトメンテナンス・ヤスダさんの製品、M3に付けているクロームのボタンは銀一です。

こちら、ニコンでもソフトシャッターレリーズは使っています。
F2は純正のニコン製、FM3Aは七宝塗装高橋さんから頂いた ペイント・シボ タイプのレリーズボタンを使っています。

撮影機材・・・IXY600+フォトキューブプロ