リコーGXR・A12マウントで ライカMレンズを使う場合、当然マニュアルフォーカスとなります。
これまで、デジタルカメラでマニュアルフォーカスなんて聞くと とんでもなく合わせにくい印象があったのですが、
リコーGXRでのマニュアルフォーカスはいろんな機能があって、液晶画面でのピント合わせがとてもしやすくなっています。
(ピント合わせの機能については
リコーのGRブログ等をご参考にしてください。(^^;)液晶拡大表示などです。
拡大表示は部分ではなく全体を拡大表示することで、ピント合わせの画面とフレーミングの画面が
シャッターボタン半押しで切り替わってくれて非常に便利です。(^^))
そのピント合わせを更にしやすくしているアイテムが LCDビューファインダーVF-2です。

LCDビューファインダーは GX-200用でも 持っているんですが、かさばるし、(汗) 実はあまり使っていませんでした。
GXRではマニュアルフォーカスと言うこともあって、個人的に背面の液晶画面よりビューファインダーでのピント合わせがとても見やすく、やりやすくなっています。

ウエストレベルで使うことはたまにしかありませんが、専らLCDビューファインダーを付けて撮影しています。

GXRにA12マウントユニットを付けて、ライカレンズのマニュアルフォーカスにはLCDビューファインダーVF-2は必須かも?(^^;)

撮影機材・・・リコーCX3