先日のゼクさんのブログの記事で工具箱がアップされていました。 それを見て、そういえば僕も学生の頃、二輪のロードレースをやっていて、
いろいろと工具を集め、そして学生ながら工具箱にも凝ってたなぁ?なんて思い出しました。(^^;)
ゼクさんも書いていましたが、ホントはスナップオンで揃えたかったのですが、学生の身分ではとても高くて買えなかったので、
KTCの工具をメインにコンビネーションレンチなど気に入った工具だけをスナップオン、あとはそれぞれに有名どころの舶来ツールを集めて作業をしていました。
ちなみに乗っていたのは高校生の時はモトクロスでCR80、大学になってロードレーサーの125CC、RS125でした。どちらもホンダHRC(旧RSC)のレース用2サイクルのバイクでした。
工具箱は2輪用、しかもトランスポーターも持ってなかったので、移動に便利?な小型のタイプ。
アメリカ製の「ウォータールー」と言う会社の工具箱です。 ゼクさんの工具箱も同じメーカーでした。(^^;)
上蓋を開けると2段ある、引出のロックが解除され、引出を開けることが出来ます。上蓋を開けたところにはラチェット工具関係や普段よく使う工具を入れてました。
一段目の引出には特にドライバーやレンチ関連。
2番目の引出にはバイスプライヤーやウォーターポンププライヤ、トルクレンチなど、ちょっと大きめの工具を入れています。
最近は自分で作業することも少なくなって、とりあえず、バイクと車を扱えるくらいの工具は揃えていますが、
さすがに この工具箱には入りきれず、いくつかの工具箱に分けて入れています。(^^;)
ゼクさんの工具箱と違って、ちょっと、雑然と散らかって工具が入っています。(汗)
撮影機材・・・リコーGX200